昨日のNHKのニュースで、群馬大学病院にて、入院している赤ちゃんたち17人中10人に「顔が青白くなる症状」が出たとの報道がありました。

【報道内容】
前橋市にある群馬大学医学部附属病院で19日、入院している乳児に顔色が悪くなる症状が出ました。
病院が調べたところ、水道水から窒素を含んだ物質が基準値を大幅に超えて検出されたということで、病院は、原因がわかるまですべての診療科の外来を休止することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211020/1000071686.html

 発表によると、乳児が飲んでいたミルクに使用した水を調べたところ、亜硝酸性窒素が環境基準(1リットルあたり0・04ミリ・グラム)の1万2250倍、硝酸性窒素が環境基準(1リットルあたり10ミリ・グラム)の1・4倍検出されたとの事。 原因については調査中との事ですが、病院では井戸の水を浄化して飲み水などに利用していたそうです。

 自然豊かな地方や、今まで上質な湧き水に恵まれていた土地であっても、その水源となる地に牧場や農場があれば、化学肥料や畜産堆肥等の影響で地下水が汚染されてしまい、危険な水となってしまう問題が多くの場所で発生しています。

 当社では、 日常摂取している飲料水の安全の為、他の浄水器では除去できない硝酸性窒素等の発がん性物質や、放射性物質まで除去が可能なRO(逆浸透膜)浄水器を専門に扱っております。

 家庭用のRO浄水器は、米国において浄水器シェアの70%を占めていると言われていますが、日本での認知度はまだまだ低く、1%以下です。RO浄水器の良さをお伝えし、認知度を高めることは、我々の役目であると考えています。是非興味を持って頂きたいと思います。


【硝酸性窒素とは】
硝酸性窒素(NO3-N)亜硝酸性窒素(NO2-N)はタンパク質の分解過程にある物質です。化学肥料や農薬、家畜の糞尿、生活排水が地下水に溶け込み、土中で微生物などにより酸化され、そして硝酸性窒素へと変化します。本来であれば、地中のバクテリアに分解されて地下水まで残る事はありませんが、家畜のし尿や田畑への肥料が大量に投入されることにより、バクテリアの分解容量を超えて地下水まで残ってしまうのが硝酸性窒素、亜硝酸性窒素です。

【硝酸性窒素の危険性】
硝酸性窒素は、チアノーゼ(窒息状態)を引き起こしたり、体内で発ガン性を示す物質に変化したりと、人体にとても恐ろしい影響を及ぼす悪質な物質です。